:*・゜:*roots of tree:*・゜:*

今日はこれから、麗江の北部にある玉龍雪山という山を見に行きます。


雪を戴いた山の姿が、空を飛ぶ銀色の龍に見えることからその名がついた玉龍雪山。
全部で13の峰が南北35km、東西12kmのエリアに並び、最高峰は5596m。


ナシ族にとっては聖なる山とされていて、かつてはこの山へ心中する男女が多かったそう…

そんな玉龍雪山も、今やすっかり一大観光地。

春節明け最初の日曜日ということもあって、中国人観光客で大混雑、、、です。

夕飯は、ナシ族の名物 銅製の鍋で食べる火鍋料理☆


鍋のなかには骨付き豚肉、ブロッコリー、ニンジン、モヤシなどが既に煮込まれてあって、
そこに野菜、キノコ、鶏肉などを入れながら食べます。


北京は北方の料理なので、やや油っこく・塩辛く・濃い味付けが多いのですが、
雲南料理は、味付けがわりとあっさり＆キノコなど山の幸をふんだんに使っていて素材の味が生きているので、
日本人にも受け入れられやすい気がします♪


いただきます！！

大理から車で約四時間（200km）移動して、麗江市に来ました。

麗江はチャン・イー・モー監督、高倉健主演の映画、『単騎、千里を走る。』の舞台になった町です。

中国国内でも人気の観光地ですが、急速に商業化が進み…それを残念がる中国人も少なくないみたい。
人口100万人強の麗江には今や、年間400万人以上の観光客が訪れるそう。

麗江に多く暮らすのは、少数民族のナシ族（人口約30万人）。
（昨日のドライバーさんは、麗江出身でした）

写真は、その古い町並み自体が世界文化遺産に登録されている麗江古城。
※城といいながら、お城はありません(笑)

夕飯はナシ族の名物料理を食べます☆

昨日から雲南旅行！

今日来ている大理は、雲南省西部にあるペー族の自治州。
ガイドさんはペー族、ドライバーさんはナシ族でした。
(私達日本人にはもちろん、中国人同士でも、見た目では判別できないみたいです…)
ペー族は白い色を尊い色としているため、民族衣装も建物も白が多く用いられていて、
新市街は爽やかなリゾート地という雰囲気です。


現在、崇聖寺三塔観光中〓

堪能してきました、北京の年越し

2月2日、15時くらいからあちこちで　ボンッ　ボンッ！！

20時を過ぎた頃からは、まったく鳴りやまない 花火＆爆竹






路上の暗闇の中で、一般庶民が爆竹を仕掛けるので
ぼーっと歩いていたら、危ないですっ　ホント！！

想像以上のモノでした（毎年、死者も出てしまうそうですが…納得。）

ピークの2月3日0時前後、
自分達も爆竹＆花火を仕掛け始めたら、
これがまた、楽しかったーーっ

日本では体験できない威力の爆音に
日頃のストレス（あんまりないけど）が無くなった気がします


しばらく外にいたら耳が痛くなった…

↓ 爆竹はこんな風に売っています。







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