ご無沙汰です。
ごめんなさい。(誰に?)
この五ヶ月間(2011年9月~2012年1月末)、
香港行ったり、広州行ったり、深セン行ったり、ドバイ行ったり、
エコリーダー養成講座通ったり、朝大学通ったり、
出会ったり、離れたり、近づいたり。
忙しかったからブログを書く時間がなかった…というのは
半分の理由で、もう半分は、twitter・facebookの興隆っぷりのせい。
去年の今頃、twitter・facebookがここまで日本に浸透するとは、
誰も想像していなかったんじゃないでしょうか。
ご多分にもれず、私も今や、facebookを見るのがすっかり生活の一部になっています。
facebookで「いいね!」を押されると、ちょっとうれしい
けれど、「いいね!」が少ない(例えば、一桁台)と、やっぱりちょっぴり凹む
しょうがない、人間だもの。
そんな、他人の評価を気にせずにメモ書きするツールとして、
こちらのブログを再スタートしようと思います
(C国ではfacebook・twitter使えないし。。)
↓季節はずれな浴衣。最近着付け教室に通い始めました。
ローフード料理教室体験
思い起こせば一年半前…
マクロビオティックの本を買ってマクロビに目覚め、
最初は独学で始めて、その年の花粉症が軽くなったことに気をよくして、
月イチで料理教室に通ったものの(過去記事はコチラ)・・・
北京での短期語学研修、
つまりは中国東北料理(=味濃い・油たっぷり・粉モノ多し)三昧の生活を経て、
ガチガチにマクロビオティック生活を続けるのは無理だ!!とあきらめた私。。
それでも、マクロビオテックの基本となる
玄米ごはん・地産地消・腹八分目・よく噛んで食べる …等の考えは
できる限り意識して生活するようにしています。
そんな自分が最近気になっているのが、 ローフード
ローフード(英語:raw food)とは・・・
加工されていない生の食材を用いた食品、あるいは食材を極力生で摂取する食生活
(ローフーディズム)のことである。リビングフード(英語:living food)とも呼ばれる。
全食事の60-100%がローフードであれば、ローフーディズムの実践者であると考えられる。
食物が持つ、加熱によって失われがちな酵素やビタミン、ミネラルなどを効率よく
摂取することを目的とする。
ただし、酵素が破壊されないとされている摂氏48度以下でならば加熱してもかまわない。
…以上、Wiki様より一部抜粋。
今や、ローフードマイスターなる資格まで登場しているローフード。
本やHPを読むのもいいんだけど、ローフードを生活に取り入れている人の
生の声が聴きたくて、(なるべくこじんまりした場所を選び)料理教室に参加してみた。
この日は、講師(=スタジオの主宰者)+生徒が私含めて2人、という
超~アットホームな感じ!おかげで講師の方とたーくさんおしゃべりできて
とても楽しかった☆☆
主宰者の方が話していたことにもすごく共感。
・マクロビオティック、ローフードにもそれぞれメリット・デメリットがある。
無理せず、偏らず、いろいろな食事法の良いとこ取りをした生活をすればいい!!
例えば、
●ローフードのメリット …酵素がたくさん摂れる、デトックス効果あり
▲ローフードのデメリット …ビタミンB群が摂取できない、持ち運び・保存に向かない
●マクロビオティックのメリット …食物繊維がたくさん摂れる
▲マクロビオティックのデメリット …玄米の発ガン性、酵素が摂取しにくい
・高い調理器具を使わないといけなそうな、イメージのあるローフード。
でもそんなことない!家のキッチンにある道具で充分できる!
なるほどーー
今回作ったレシピも、驚くほどカンタンでした。
切って、刻んで、混ぜて、かければ、ハイ出来上がり~ ぐらいの。
普段の生活に、まずはできるところから…
朝のグリーンスムージーと
毎食の生野菜サラダ(←最初に食べることが大事)
…程度から始めてみることにします。
ネパールに行ってきました / 尼泊尔旅行
ネパールの日常食 ~ダルバート
ダルバート・タルカリ / Dhal Bhat Talkari と呼ばれる
「ネパール定食」のようなものになります。
(基本)
●ダル: 豆のスープ。レンズ豆、黒豆、ムギ豆などお店によって種類は様々です。
(写真では左下が黒豆のダル。見た目はともかく、味わい深くて私は大好き♪)
●バート: いわゆる主食にあたります。白米や、「ディロ」と呼ばれるトウモロコシや
ヒエなどの粉を 熱湯で練ったもの、ローティ(パン)なども食べられています。
●タルカリ: 野菜のおかず。ジャガイモやカリフラワーなどが使われていることが多かったです。
●アチャール:ネパール版漬け物。薬味としていただきます。とても酸っぱい!
(場合によっては別注文)
●肉料理: 鶏肉やマトン、ヤギ肉が一般的だそうです。
宗教上の理由から、牛肉は食べないことになっています。
●サーグ: 青菜の炒め物
●ギウ: 精製されたバター
(その他)
●モモ/Momo: 写真右下の小龍包みたいなものが、チベットからやってきて
ネパールに定着した料理、モモ。ネーミングが可愛い♪♪
「日本でいう餃子だよ」ってよく言われますが、
私は皮の厚み具合とかからして、小龍包の方に近い気がしました。
具材はお店によってチキンだったり、野菜だったり様々。
このお店では、チキンのモモを手前の特製ソースにつけて
いただきます(見た目と違って、辛くはないです)。
ぜ~~んぶ、美味しかった~~☆☆
海外旅行の小さなこだわり ~ベジタリアン・ミール
ソウル旅の余韻を残しつつ…、
お盆はネパール・カトマンドゥへ向かっています。
カトマンドゥの話に入る前に、まずは表題の話を。
海外旅行における「こだわり」って、人によって多かったり
少なかったり、もしくはなかったり…色々あると思うんです。
ホテルにはお金を惜しまず、四つ~五つ星しか泊まらないて!とか、
食事は地元の食堂を探して、なるべく地元の人と同じものを食べる!とか。
私は、まずひとつ挙げるとすると、これかもしれません…
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日本大好きだけど、中国に関する仕事中。
しかしわからないことだらけ。
怎么办呢~。
興味:フーデニング/macrobiotic/ヨガ/マラソン/登山/写真/着物/中国事情/