ソウル二日目 ~ 仁寺洞(インサドン)と不機嫌な彼女
ソウル二日目は、仁寺洞(インサドン)歩きからスタートです。
地下鉄3号線安國/Anguk(328)下車が便利。
李朝時代の街並みが残るエリアで、石畳の仁寺洞キルに伝統工芸品屋さんが並びます。
仁寺洞は表通りよりも、一本外れた道のほうが楽しい。
こんな感じで、細かな路地には庶民的な雰囲気の食堂がたくさん♪
こちら、仁寺洞のランドマークといわれる、サムジキル。
アート感覚あふれる、アクセサリー・石鹸・伝統工芸のお店がずらっと70軒。
全部 チラ見して、2割くらいは面白いお店だったけど、残りはいわゆる「原宿系」のお店?
施設としては中高生向きかなぁ。遠足風の学生もたくさん(写真)。
そんな仁寺洞キルで、歩き疲れてカフェを探していたら、 ドラマロケに遭遇しました。
たまたま私達が入りかけたカフェの前で、 突然撮影をし始めるカメラマン。
「どうせ知らない芸能人だろーなー」、と思ったら、
さすがの私でも知っているあの人・・・
うわぉ。
で、しばし見学。
↓ TAKE5くらいのチェ・ジウ扮する彼女。
ロケの設定は、
彼に「ほらほら、ご機嫌直してー。このカフェにでも入って休もうよ!」と
言われたものの 怒りおさまらない彼女。
「また、ごまかして~!もうっ、知らないっ!」と プリプリしながら
彼氏をふっきって歩き出す。彼氏、追いかける。 ―以上、想像。
何度もプリプリ<`ヘ´>、女優さんも大変ですね。
ロケの噂を聞きつけて、いつの間にかこんなに人が…
・・・私は移動していないんだけど、
何故かカメラさんの方が移動してきました。 (本当に本当です)
こんなに近いのに全然怒られない。
さすがロケ慣れしている韓国ドラマ制作スタッフゥ~。
この後、最接近 to チェ・ジウ!!の瞬間が訪れるのですが、
それはfacebookにて。
ロケにも飽きたので、お目当てのカフェへ移動です。
・・・と思ったら、ここにもチェ・ジウ!
(ある意味さきほどよりも、興奮。)
そのあと隣でチェ・ジウが色々やっていましたが、
撮影はNG(当たり前)なので、きなこあずきアイス&伝統茶を注文~♪
きなことあずきがこれでもか!ってほどた~っぷりで美味しかった♪
ここまで来ると和スイーツにも思えますが、美味しいモノに国境線はないですね。
チェジウに会えるかもしれない?カフェはこちら。
●仁寺洞(インサドン)
住所:ソウル市 鍾路区寛勲洞196-5
電話:02-723-4909 ※日本語NG 英語OK
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日本大好きだけど、中国に関する仕事中。
しかしわからないことだらけ。
怎么办呢~。
興味:フーデニング/macrobiotic/ヨガ/マラソン/登山/写真/着物/中国事情/