:*・゜:*roots of tree:*・゜:*

しかもしかも、、

カレー＋玄米ごはん　じゃ、ありません。

インド料理屋さんではおなじみの、「チャパティ」を作りました。

カレーと言えば、、「ナン」ですが、
ナンはベーキングパウダーを使用して発酵させる必要があり、
お家に作るのはちょっと大変。。。

一方の「チャパティ」は、無発酵のパンなので
粉・水・塩と少々の油があればできてしまう、
とってもシンプル！なパンなのです。

マクロビオティックでは、精製された粉製品を食べることは
推奨されていませんが、これだけシンプルなパンだったら、
たまに食べてもOKよ！…と、先生もお墨付き☆

●手作りチャパティ（5枚分）
　強力粉（140g）、米粉（60g）、塩（小1/2）、菜種油（大1）、
　水（120g）、うち粉としての米粉（少々）

①ボウルに強力粉・米粉・塩・菜種油を入れて、
　水を少しずつ加えながら混ぜます。

②生地がまとまってきたら台の上に出し、
　耳たぶぐらいの硬さで滑らかになるまでこねます。

③ラップをかけて、30分くらい生地を寝かせます。

④生地を5等分（60g）に分けたら手で丸めます。


⑤麺棒で直径16cmぐらいに伸ばしていきます。
　（子どもと一緒にやったら、楽しそう♪）
※この時、生地の下にしっかり打ち粉をひいておくことが
　 大事！！生地が台に貼りついて取れなくなった生徒続出、、、。


⑥油をひかないフライパンを中火にかけて、
　表面に軽く焦げ目がつくまで両面をさっと焼いたら、完成☆
　（あ、焼きながら撮ったら写真ぶれた。。）
　

本場インドでは、鉄板の上で焼いた後、
最後は直火で炙って仕上げるそうです♪


あ、、、チャパティで１つの記事が終わってしまう、、、

授業の内容については、また次回。

再見！