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ＨＳＫには、北京語言大学が実施している通称「旧ＨＳＫ」と、
中国国家漢語水平考試委員会/孔子学院が実施している「新ＨＳＫ」があります。

中国に留学中の学生には、圧倒的に旧ＨＳＫの方が人気。
理由はこんなところでしょうか。

 旧ＨＳＫの方が、問題の難易度が高く、級数が細かく分かれている。
　　（新ＨＳＫは６級止まりなので、それ以上のレベルの把握ができない。）
 過去の受験者数も多いので、自分のレベルの位置付けの把握がしやすい。
 旧ＨＳＫは、2011年現在、日本では受けられない。

それでは、どうして新ＨＳＫができたのか。
新ＨＳＫができたのに、何故いまだに旧ＨＳＫが残っているのか…

色々なウワサ話を聞いたけど、長くなるので省略！
（ご興味がある方は、一例としてコチラのページをご覧ください。）

数ヶ月間ながらも、中国で中国語を勉強したからには、
やっぱり伝統のある旧ＨＳＫを受けたかったのですが、
残念ながら今年の試験は４月から、、、

というわけで、新ＨＳＫの五級を受けることにしました

学校でもらった『新漢語水平考試大綱』によると、
新ＨＳＫ五級に合格できるレベルは…

中国語の新聞・雑誌を読んだり、中国語のテレビや映画を鑑賞することができ、
中国語を用いて比較的整ったスピーチを行うことができる。

…いや、新聞・雑誌とか全然読めないし、、、、、
テレビや映画だって、字幕がなくちゃさっぱり、、、
スピーチとかしたことないし。
 （ ↑ 合格してから言えって感じもしますが。）

所詮、紙の上の試験なので、
本当の意味での語学力を測れるとは全く思っていないけど、
一つの〆としてがんばろうと思います


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